「ぼくらのふしだら」~時間よ止まれ!~あらすじ ネタバレ 無料試し読み

 

 

 

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時間よ止まれ!

 

主人公の結城美菜実はグズでのろま…

自分でも良く分かっている為、

日々ただならぬ努力をしていたのでした。

 

唯一の肉親である祖母は、罵られる日々…

絶対に抜け出してみせる…

その為には頑張るしかない…

 

しかし…日増しに性欲が強くなる美菜実の性欲…

 

そんな折に現れた天井に宙に浮いた女は言うのでした。

「君はじきに性欲が抑えられなくなり…

このままだと稀代の女強姦魔

として名を残すことになるでしょうね。」

 

夢だと信じていた美菜実ですが鏡を見ると、

その胸元には794という数字の痣が…

 

不審に思いつつ学校での小テストに臨みます。

皆が余裕を持って終わっている中…

私にはいつも時間が足りない…

時間さえあれば…

時間が止まれば!!!

 

そう思った瞬間…周りの空気が静止します。

 

何…コレ…時間が止まってるの?

じゃあこれは私がしていることなの?

 

 

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時間が止まっている間に美菜実は問題を解きます。

見直しも何回もして…

テストだけじゃない…これさえあれば私はきっと…

あははは、やったやったやった

 

美菜実が時間を戻そうと念じた瞬間、時間が再び動き出します。

…と同時に、襲ってくる今までにないほどの性欲…。

美菜実は休み時間のたびにトイレで自信を慰めても尚…

その愛液が下着から滲み出てくるのでした。

 

少しもおさまらない…

時間を止めたから?

 

電車の中でフラつく美菜実を男性が助けようとします。

しかし肩に手が触れた瞬間!!!!!

びくんっっ

美菜実のカラダは異常に反応して、腰砕けになってしまうのでした。

周りの人たちがざわつく中、何もしていないと慌てて言う男性。

 

「はぁ…はぁ…

あなたの手…すごい…

まるで身体中をまさぐられたみたい…」

 

男の指…

節張っていて固そうで…

どこまでも深く私のナカに入ってくれそう…

 

そうして、我を忘れた美菜実は…?!

 

 

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