前回 【美肌の秘密】～カラダの美容液…～のあらすじはこちら＞＞＞
「満開カノジョ」をスマホで、無料試し読みする方法はこちら＞＞＞
ヒロトとゆかり
久々に田舎に帰省する主人公のヒロト。
バスを降りると、自転車から降りて立ち止まるゆかりと再会するのでした。
5年ぶりに再会した2人…
「ヒロトくんは変わらないね、
都会に行ったのに全然イケメンになってない」
と、バッサリ切った髪型で、憎まれ口を叩くゆかり。
盆と正月には帰省していたと話すヒロトに、ゆかりは、
「なんだ、じゃあ連絡してくれればよかったのに」と
言いますが。ヒロトにはそれができるはずもありませんでした。
連絡なんて…できるはずないだろ…
俺は、お前を捨てて都会へ行ったんだぜ…？
高校当時、付き合っていた2人は、卒業式の日…
ヒロトが、ゆかりに触れようとしますが、
「ダメ！東京に出て行く人にはあげられん…」
と関係を拒まれたのでした。
5年経ってもお互いに、なかなかいい人が見つからないヒロトとゆかり。
「まさか、私の事が忘れられなかったとか〜？」
そう言っていたずらな顔をしてヒロトを覗き込む顔が、
5年前のゆかりと重なりドキっとするのでした。
「なっ、訳ないだろ！もう5年も前なんだ」
そう言ってヒロトは笑ってごまかしますが…
「だったら…思い出してよ…思い出して」
そう言って、ゆかりはヒロトの頬にキスするのでした。
再び想いが通じ合った2人は、バスの待合所で…
ヒロトに素早く下着を剥がされるゆかり…
「変な顔見られるの恥ずかしいから後ろから…」
ズズッ…ヒロトがゆかりの中に入ると、ゆかりは潤んだ瞳で言います。
あああぅっっ…
「ごめんね、他の人にあげちゃった…」
切なさでいっぱいになったヒロトは、そのままゆかりを抱きしめて…
「満開カノジョ」をスマホで、無料試し読みする方法はこちら＞＞＞
