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性欲の天使と悪魔
主人公の結城美菜実はグズでのろま…
自分でも良く分かっている為、
日々ただならぬ努力をしていたのでした。
そんな美菜実が高校の副会長に就任します。
ここ三ヶ月学校へ来ていない
幼馴染の鏑木信一を学校へ登校させるべく、
信一の自宅へ訪れますが、痛々しい美菜実を見て信一は言います。
「…もうそういうのやめたら?美菜実ちゃん…
僕は価値とか関係なく…
君のことが好きなんだよ」
帰宅すると、唯一の肉親である祖母に罵られる日々…
絶対に抜け出してみせる…
その為には頑張るしかない…
しかし…
美菜実は一秒たりとも時間を無駄にできないはずなのに
日増しに性欲が強くなるのでした。
ベッドで自身を慰めて、絶頂に達するまで止まらない指…
あっあっあっ…
んんんーーーーーーーっ!!
絶頂に達した美菜実は呟きます…
「そのうち本当におかしくなって
男の人を襲っちゃわないかしら…」
「うん!
君はもうすぐおかしくなっちゃうよ
しかし、すごいな…
こんなナチュラルな状態は初めて見たわー」
天井を仰ぐとそこには宙に浮いた女の姿が…
動揺する美菜実を金縛りにした女は美菜実の股に屈み込んで…
ぢゅるるるるるるるっ…
ひっ…うわぁ…何コレ…
やだ…やぁっ…
「あらら、そんなに嫌がることはないんだって、
君はじきに性欲が抑えられなくなり…
このままだと稀代の女強姦魔
として名を残すことになるでしょうね。」
その頃、夜空に異様に発行する美菜実の家を、
幼馴染の信一は偶然にも自宅の窓から見ていたのでした。
そして翌朝…
夢…?!
そうよね…
あんな事があり得るわけ無い…
そう言い聞かせて鏡を見た
美菜実の目に飛び込んできたものとは?!
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