絶愛ビースト ~お前の蜜を俺に捧げろ~「疑惑の目」あらすじ ネタバレ 無料試し読み

 

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疑惑の目

 

主人公の千沙ちさは、

フラワーショップ彩華さいかの店長になって2年…

都心の静かな場所にある花屋で

綺麗な花達と過ごすことで

華やかな気分を感じていたのですが…

 

いつも淫らな夢に出てくる男が店に現れた

その夜から、千沙の生活は変化してゆくのでした。

どんなに抵抗しようとしても反応してしまうカラダ…

 

男は、香也こうやと名乗り、

人間ではない存在だと言うのでした。

 

事あるごとに現れては、千沙をもてあそぶ香也…

仕事中に香也のについて思いを巡らせていると

背後に香也が立っているのでした。

 

千沙を店の机に押し倒して、

服の上から胸の先端を摘まみ上げる香也…

 

「あ…!いやっ…あっ…やんっ…」

 

「嫌と言いつつ

しっかり腰は動いてるじゃないか…

欲しいんだろう?

服の上から触っただけで

こんなに敏感にここを立たせて…

ダメじゃなくて、もっとだろ」

 

より一層強く千沙の敏感な部分を甘噛みする香也…

 

「やぁあっ…ダメ…」

 

 

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…そこへ…

 

「千沙さん?立花です…

奥にいるんですか?」

 

間一髪のところで、

オーナーの立花が店に立ち寄ったのでした。

 

「あっ、はい…今行きます」

息を切らせながら言う千沙に…

 

「残念…つづきは今夜のお楽しみだな」

 

そう言うや否や姿を消すのでした。

 

…いない…

わ、私…変な顔してないよね…

ドギマギしながら店舗へ出る千沙に…

 

「千沙さん…

どなたかと一緒だったんですか?」

と尋ねるオーナーに、

曖昧な返事をして顔を上げられない千沙…

 

「千沙さん、申し訳ないのですが

お願いがあるんです…

今夜、お得意様が多数いらっしゃる

パーティーがあるのですが

よろしければ一緒に出席していただけないかと…」

 

「パーティー…ですか…

は…はい…」

 

そしてその夜…パーティーに出席した千沙は…!?

 

 

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