ずっとここにいて
フラワーショップ彩華の店長になって2年…
都心の静かな場所にある花屋で
綺麗な花達と過ごすことで千沙は
華やかな気分を感じていたのですが…
香也と名乗る男が現れて、千沙の生活は一変します。
しかも香也は人ではない存在…
始めは夢に…そして現実世界に現れた香也…
ある夜、千沙の憧れである立花オーナーに誘われて
パーティーに出席するものの、そこへ香也が現れるのでした。
別室で、両手を縛られて激しく香也に犯される千沙…
それでも快感を覚えずにはいられないのでした…
そして数日後の朝…
千沙の部屋でくつろいでいる香也…
「ちょっと…
なんでアナタがそこにいるのよ!」
「ああ、気にするな、
空気だとでも思ってくれ」
本を片手にしれっと言い放つ香也…
こんな存在感のある空気はありません…
「こ、困ります!出て行って!」
そう言う千沙の腕を掴んだ香也は
胸元に引き寄せて言うのでした。
「夕べ言ってたじゃないか
「ずっとここにいて欲しい」って」
昨日の夕方を思い出す千沙…
いつものように、香也から有り余る快楽を
与えられる千沙…
千沙が香也を求めると…
「おっと、まだだ…
言いたいことがあるならハッキリ言えよ
俺が欲しい…
ずっとここにいて欲しい とな」
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そんな…
恥ずかしくて躊躇する千沙でしたが…
「…く…ください…
ずっと…ここで…」
その瞬間…!?
ぐぷっ
「ちゃんと言えるじゃないか」
香也が千沙の中に入ってくるのでした…
あっ…あっ…ああ…ん…
あっあっ…
香也…イクっ…!
ーーーーーー…
思い出して赤面する千沙に…
「ふん、思い出したか
ずっといてやるよ
お前が望むだけな」
そう言って、千沙の服を捲り上げる香也…
胸の先端を指で弄ぶのでした…
こりこり…
「あっ…だめっ、そんな…」
「無駄だ、お前は俺に逆らえないー」
そう言って、千沙の背後から挿入してくる香也…
「あっ!」
「お前の体全て
俺に慣らされて逃げられない」
千沙の首筋に舌を這わせながら言う香也…
朝から、絶頂を迎えさせられる千沙…
気づくと出勤の時間で!?
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