前回「欲情×残業～僕が愛してもいいですか～」【飴と鞭に…】のあらすじはこちら＞＞＞
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僕が愛してもいいですか?
主人公の東ともえが付き合うのは
いつも決まってダメ男…
確実に浮気をしている彼氏ですが、
そんな彼のために誕生日祝いを計画するともえ…
そして当日…
前日にメールを送ったにもかかわらず
まだ来ない返信に、とてつもなく嫌な予感がするともえ…
そして、ようやく来た返信
やっぱ今日はやめとくわ
また今度な
仕方なく、ともえは誕生日祝いに
レストランを予約したという計画を彼に話すのでした。
それを聞いた彼は…
「何？いいレストランなの？
俺今日超適当な格好だもん、無理。
スニーカーだし、俺が嫌だよ。」
これはダメだ…
もう終わりかも…
そして、予約していたレストランに小向と行くことになったともえ。
結局連絡がないままの彼に、やっぱりフラれたのかな…と
化粧室で我に返って再び落ち込むのでした。
席を立って店を出ようとする小向…
何とお会計を済ませていてくれたのです。
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「東さん、来週誕生日でしょう？
その前祝いと言う事で…」
自分の誕生日を知っていたことに驚くともえは、
「小向くん、記憶力いいんだね」と目を丸くして見つめるのでした。
電車のドアが閉まる直前…ドア越しに小向は…
「ずっと…見てましたから」そう言って帰るのでした。
翌日、同僚である友人に小向とのデートはどうだったの？
と聞かれて、ともえはおずおずと話します。
「えーと…勘違いなら相当痛いんだけど…
小向くんに好かれているような…」
その一言に「遅っっ！」の厳しいツッコミ。
それから二人はデートを重ねて、新たな一面を見つけてゆくのでした。
そして、突然来た、ダメ男からのメール。
「誕生日おめでとう。
会いたい。
今からうち来れる？」
ダメ男か、優しい後輩か…
ともえの選択は…
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次回「欲情×残業～深夜残業で恋したい～」【帰宅すると彼氏が浮気してました】のネタバレはこちら＞＞＞
