「任侠レンアイ~三代目組長と純白乙女」【極道牡丹と純愛花嫁~ツンデレの我部】あらすじ ネタバレ 無料試し読み

 

 

 

前回【極道課長と片恋温泉~車と列車と彼氏と…】のあらすじはこちら>>>

 

 

「任侠レンアイ~三代目組長と純白乙女」をスマホで、無料試し読みする方法はこちら>>>

 

 

ツンデレの我部

 

主人公の豊永莉子は、企画営業部の課長

我部匡哉40歳に片思い中…

しかしそんな我部は、昨日と同じワイシャツに、

1日タバコ休憩で席を開けっ放し…女子社員からの評判が最悪…

しかし、ある日…見てしまった我部の秘密…

その秘密を着かっけに結ばれた二人は、

我部の告白すらないものの恋人のように過ごしていたのです。

 

我部のことが好きで仕方ない莉子。

社内で二人のことが噂になっても気にもとめません。

我部は、そんな莉子に、距離を取ろうとするものの、

ペースを乱されるのでした。

その夜、莉子の家ですき焼きを食べる我部…

何か言いたげな我部ですが、莉子の可愛さに負けるのです…

 

父親の会社が倒産して、一人暮らしのOL生活で、

いつも影でいじめられていた莉子ですが、

ぶっきらぼうな我部に救われていたのです。

 

会社を辞めたくても、パパとママが恋しくても…

今は我部さんがいるから寂しくない…

 

我部さ…ん…

不意に莉子を押し倒す我部…

莉子…っ

あっ…あ

ズッズッズッ

やぁっ…あっあっ…

 

告白はないけれど…

恋人同士だって…そう思ってる…

だって我部さんの愛を感じるから…

 

そして朝…

泊まっちまった…と不覚な我部…

そそくさと帰っていく我部に、

もっと心を開いてくれたら…と少し寂しくなる莉子でした。

会社の帰り道、二人が歩いていると目の前に黒塗りの車が停まります。

 

そこから出てきたのは…

宗石組三代目の宗石生織…

急に本家に連れてこられた我部と莉子は困惑します。

そして現れる、本家の娘の姫乃…

「おや、我部…久し振りだねぇ、

先代の葬式にも顔を出さず不義理じゃないか」

「これは姫乃お嬢さん、すみません…もうカタギの身…

勘弁してください…」と頭を下げる我部。

 

本家で、生織と姫乃に持ちかけられた話とは?!

 

 

「任侠レンアイ~三代目組長と純白乙女」をスマホで、無料試し読みする方法はこちら>>>

 

 

次回【極道牡丹と純愛花嫁~我部の決断】のネタバレはこちら>>>