絶愛ビースト ~お前の蜜を俺に捧げろ~「オシオキ」あらすじ ネタバレ 無料試し読み

 

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オシオキ

 

フラワーショップ彩華さいかの店長になって2年…

都心の静かな場所にある花屋で

綺麗な花達と過ごすことで

華やかな気分を感じていたのですが…

香也こうやと名乗る男が現れて、千沙の生活は一変します。

しかも香也は人ではない存在…

 

千沙は憧れのオーナーの立花に、

パーティーへ出席するよう頼まれたのですが…

いい雰囲気の千沙とオーナー…

そこへまたもや香也が現れるのでした。

 

失神した千沙は、香也に別室に運ばれて…

 

「全く…油断も隙もありはしないな

俺以外の男にもそんな顔を見せるとは

悪い女にはオシオキだ」

 

そう言って、激しく口付けされる千沙…

 

んっ…あ…

「俺の香りは媚薬だ…抵抗できないだろ?」

そう言った香也は細い指でネクタイを外し

千沙の両腕をベッドに縛り付けるのでした。

「やっ…な…何を」

 

「言ったはずだ、オシオキだと」

 

「やめて!ほどいてっ!!」

 

抵抗しようとする千沙ですが、香也は容赦無く

千沙の脚を開くのでした。

 

「いやっっ!見ないで!」

 

「ほぅ…

縛られてこんなに濡らしているとは

このドMめ…」

 

服を剥ぎ取られて、敏感な部分を攻められる千沙…

 

あっあっ…

は…あっ…

あ…あんっ…

いやっ…

 

ぴちゃっぴちゃっ

じゅるぅぅぅ

ぐちゅっ

 

「そんなに欲しいのか?

こんなの溢れさせて」

 

私…こんなことされて…感じてる…

恥ずかしくてたまらないのに…

欲しい気持ちを止められない…!?

 

 

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「挿れるぞ」

不敵な笑みを浮かべながら

千沙の中に入ってくる香也…

 

ズブッ…

 

あっ!あンっ

 

ズブッズブ

 

「昨日より締まってるぞ

この淫乱め

これがお前の本性だ!」

 

こんなっ…

自由を奪われて犯されてるのに…

こんなに…

乱暴に…!

 

…なのに…感じちゃう…

 

「犯されてキモチいいのか?

どうなんだ?」

 

ズッ…

あんっ…あっ…

 

「気持ち…いいです…っ

いっ…イクっ!

いくぅぅぅぅ」

 

手を縛られたまま絶頂を迎える千沙…

息も絶え絶えに香也に尋ねるのでした。

 

「なぜ…?こんなことするの?

私につきまとうの?」

 

「前にも言ったはずだ

お前が呼んだから来たんだー

人の世界ではないところからお前の元へー…」

 

 

人の世界ではないところから…?

私が呼んだって…?

 

…なぜ…そんな悲しそうな顔を…?

 

悲しそうな表情で千沙を見つめる香也…

その頃、立花はパーティー会場のテラスに戻って

千沙を探すのですが…!?

 

 

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