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憎まれている…
主人公の早乙女陽菜は業務上横領罪の罪で、
懲役1年に処されることになりました。
黒翼刑務所
そこは、2026年から男女混合の刑務所となった施設。
しかも監修されている囚人の中で女性は、陽菜一人だというのです。
怯えきった陽菜の目の前に現れる看守長…
明神亜貴
その端正な顔立ちに目を奪われる隙もなく、
絶対服従を命じられ、陽菜は3077と呼ばれ
身体検査を命じられます。
執拗な身体検査に加え、
他の看守の目の前で絶頂に達してしまう陽菜。
しかし、明神亜貴は看守長として絶対的な存在であり、
陽菜の声は誰にも届かないのでした。
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独房で看守長からの辱めを受けた後、失神した陽菜は、
ずっと冷たい目で陽菜を見下ろしていた明神亜貴を思い出します。
私はあの人に憎まれている…
あくまで看守だから…いや、そんなレベルではないと思うのでした。
そして、朝…
6:30の起床とともに整列して点呼される囚人たち。
そこで陽菜は初めて他の囚人たちを目にするのでした。
最初に言われた通り、本当に男ばかり…
皆が新入りの陽菜を見る中、
一人だけ陽菜を見ようとしない赤い髪の男がいます。
その男の名は比嘉
圧倒的な威圧感に周りの囚人からも一目置かれている様子の比嘉。
そして、朝食…
それは、ごく質素なものでした。
そこへ看守長の明神亜貴が現れて言います。
「お前に面会が来ている面会室へ来い」
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面会室へ行くとそこには、
同僚であり陽菜の恋人の八雲がいるのでした。
「こんな所に君を一人で置いて心配で眠れない」と言う八雲。
それを横で見ていた明神亜貴は、陽菜の前に屈むと…
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