前回【極道課長と片恋温泉~恋する総務課】のあらすじはこちら>>>
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車と列車と彼氏と…
主人公の豊永莉子は、企画営業部の課長
我部匡哉40歳に片思い中…
しかしそんな我部は、昨日と同じワイシャツに、
1日タバコ休憩で席を開けっ放し…女子社員からの評判が最悪…
しかし、恋愛フィルターのかかっている莉子には、
我部の全てが素敵に見えるのでした。
そんなある日、見てしまった我部の秘密…
それを、脅しに旧友との彼氏同伴温泉旅行へ行く為に彼氏のフリをするよう
持ちかけるのでした…
そして旧友との彼氏同伴温泉旅行当日…
旧友の百合子と華絵は、彼氏と共に高級車に乗って現れるのでした。
莉子と我部はというと…
駅弁を食べながら鈍行で乗り継ぎ
我部さんを紹介するものの、あまりの年上に皆の反応は微妙です。
そして混浴温泉に入る時が来て…
我部の背中を見た旧友とその彼は唖然とします…
温泉から上がるや否や、二人とも別のホテルに移ると言います。
「うざいタカビーな女友達は恐れおののいて退散か…
よかったな、ソレが目的だったんだろ」という我部。
それを聞いた莉子はハッとします…
いろいろな過去を背負って生きてきた背中なのに…
それを見世物にしてしまった…
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夜、再び温泉に浸かる我部の元に、謝罪に行く莉子…
「傷つけるつもりはなかったんです…
嫌な気持ちにさせてごめんなさい。
私は、我部さんの刺青大好きです」
部屋に戻ると、布団が二組…
莉子は約束を思い出します。
「H…約束したから…」
そう言う莉子を後ろから抱きすくめた我部は言います。
「俺は抱きたいから今夜お前を抱くんだ」
…っつ…
はだける莉子の浴衣…
我部は莉子の胸の敏感な部分に触れ…
背中越しに秘部を愛撫するのでした。
あっ…
ぐちゅっ………
にちゃ………………
「莉子…って呼んでいいか」
「ええ…匡哉さん」
好きなら…いっぱい名前を呼んでほしい…
莉子っ…
ズッズッ…ズッズッズッ
ああああっ…
く、匡哉さ…あああっ
そうして熱い夜は冷めることなく続くのでした…
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