前回「欲情×残業~深夜残業で恋したい~」【鬼上司×ときめき】のあらすじはこちら>>>
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電気…消してくれませんか
主人公の垣原は、なかなか男に恵まれない…
残業続きの毎日の中クタクタに疲れて帰宅すると、
ベッドには彼氏と知らない女が…
しかしそんな感傷に浸っている間もなく朝に…
仕事に追われる日々、いつも怒っている上司の江上。
泊まり込みで残業をしている江上を見て、
自分も一緒に残業するという垣原に対して…
「仮にも嫁入り前の女が男の上司と泊まりの残業だなんて
変な噂でも立ったらどうするんだ。」
「疲れているとやたらムラムラするし自制心が効かなくなるからな
あんまり一緒にいると何するかわからん。」
すっかりからかわれていると思った垣原は、
ムキになって泊まり込みをしようと、
コンビニへ買い出しへ行ったのでした。
そこで、運悪く出くわしたのは、
女と一緒にいる別れた彼氏…
「なんだよお前、そのかっこ‥ひでぇ。
相変わらず仕事ばっかしてんのかよ。
女捨てて肌がボロボロになる程仕事とかさびし〜人生だよな。」
…言い返してやりたいのに…ダメだ…泣きそう…
悔しすぎて何も言い返せない柿原の後ろに人の気配を感じます。
「おい垣原、何してる。
お前財布も持たないで何買うつもりだ、何だあれ知り合いか?」
そう言って、元彼を見遣った江上は…
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「おい、あんたら…こいつが仕事ばっかで寂しいとか
勝手なことばっか言いやがったけど大きな間違えだ。
残業しながら俺らもよろしくやってんだよ。」
そう言って、江上に抱き寄せられる垣原。
会社に戻るや否や謝る垣原に江上は…
「ああ、あれは別に…俺の願望も入ってるからな。
俺はお前に惚れてるんだ。
…でお前はどうする?」
ドキドキしっ放しの垣原…
「したいです…江上さんと残業…」
その瞬間口づけられる江上の唇…
んんっ…
腰が砕けそう…
手早く柿原の服を脱がす江上に、垣原は言います。
「電気…消してくれませんか?
全部見えるの…恥ずかしい…」
しかし江上は、
「却下だな…本当は明るいほうがいいくせに」
そう言って柿原の胸を愛撫するのでした。
あっ…
は…あ…っ…
そして鬼上司は、エッチの時にも…
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次回「欲情×残業~部長と私の夏の秘め事~」【意外にイケメンだった部長は…】のネタバレはこちら>>>