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住み込み生活 3
主人公の君塚ゆりな(30)はマルオ商事に務めるOL
あるプロジェクトを成功させるために
ポモヴィオーラという野菜を生産している農園を尋ねるのですが
住み込みで働くよう条件を出した小野寺。
会って早々、身体を弄ばれたゆりなは、
日に日に小野寺を意識して…
畑作業の初日が終わり、湯船に浸かるゆりな
「ハァ〜、1日畑仕事でもうヘトヘトです
腕も足もパンパン…でも不思議ですね」
…こんなに疲れているのがなんだか
かえって気持ちいいと言うか…
「オフィスでは感じられなかった事です
それにしても…
あの人ときたら一日中怒鳴ってばかりでした
私だって、
一生懸命やってるんですから
もうちょっと
優しくしてくれたって…」
そう独り言を言って、ハッとするゆりな…
私ー何を言ってるんでしょう
仕事に優しさを求めてどうするんですか
そう思いながら、体を拭いていると…
なんと、そこへ小野寺が入ってくるのでした。
…!!!!!
咄嗟に、体を隠すゆりなに…
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「なんだ、いたのかよ
家主より先に風呂に入るとは、
厚かましい女だぜ全く」
と普通に話します。
「は…あ…どうも、すみません…」
平然と服を脱ぎ始める小野寺に戸惑うゆりなは
そそくさと、浴室を後にしようとしますが…
「待ちな…気が変わった」
ゆりなの濡れた体を目にした小野寺は、
後ろから抱きすくめて言うのでした。
「一緒に暮らすのを承諾したんだから
こういう事も含まれてるって分かってるよな」
激しい口づけをされて呼吸の荒くなったゆりなの胸に
小野寺の手が伸びるのでした。
わかってる…
もちろんわかってます…
でも、怖くてー
胸の先端をつまみ上げる小野寺…
「乳首を弄られるのが好きなのか?
あっという間に固くなってるぞ」
小野寺の指に感じているのにもかかわらず震えているゆりなに
小野寺は唾を飲み込むのでした。
「来いよ」
濡れた体のまま、布団に押し倒されるゆりな…
ぐちゅぐちゅ…
「あっ…あっ」
秘部に触れられ、首筋に口付けられて声を漏らす姿を見て
「お前、なんつーかどこもかしこも敏感だな
そろそろいいか」
小野寺はヒクヒクしているゆりなの後ろから…!?
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